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GSX8Rデザイン・スペック インプレッション

バイク
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GSX8Rを購入してから2週間程度が経過してようやく少しバイクに乗れる時間ができたので軽く峠を走ってついでに外観の写真を公開しようと思う。

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GSX8R スペックと外観

スペック

型式8BL-EM1AA
全長 / 全幅 / 全高2,115mm / 770mm / 1,135mm
軸間距離 / 最低地上高1,465mm / 145mm
シート高810mm
装備重量 205kg
燃料消費率WMTCモード値 23.4km/L(クラス3、サブクラス3-2) 1名乗車時
最小回転半径3.2m
エンジン型式 / 弁方式FRA1・水冷・4サイクル・2気筒 / DOHC・4バルブ
総排気量775cm3
内径×行程 / 圧縮比84.0mm × 70.0mm / 12.8:1
最高出力59kW〈80PS〉 / 8,500rpm
最大トルク76N・m〈7.7kgf・m〉 / 6,800rpm
燃料供給装置フューエルインジェクション
オイル量3.9L
タンク容量14L
タイヤサイズ(前 / 後)120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
装備スズキインテリジェントライドシステム
スズキドライブモードセレクター
トラクションコントロールシステム
双方向クイックシフトシステム
電子制御スロットルシステム
ジースタートシステム
ローRPMアシスト

乗り換え金額をGETするために使ったバイク買取業者

前に乗ってたGSXS1000が2022年モデル 走行距離が約3000キロ程度
普通に下取り出したら約100万前後なんで買取業者をそれぞれ天秤にかけた

バイクワンさんが一番高かったんで売却してGSX8Rをほぼ追い金なしで購入することができた!
2番目がバイク王だったかな


乗りたいバイクがころころ変わる自分にとってはいろいろな業者に査定を依頼して下取り金額よりもお得にバイク購入資金をGETできるようにしている。
リセールバリューが高いバイクを乗っている場合なんかは下取りよりも高く売れるよ。
今回もETC新規 メーカー純正タンクパッドなど純正OPをつけることができた。
もし参考になれば一度査定してみればい

各種外観 ヘッドライト

ヘッドライトはGSXS1000のヘッドライトと同じ縦3眼タイプになっている
基本夜間走行も暗く感じることはなくとても視認しやすいと感じる
上から ポジション LOWビーム HIビームとなる。
シャープなデザインでサイドにはダミーインテークの穴があり空気の流れを生み出すデザインとなっている

各種外観 ハンドル メーター周り

ハンドル位置はかなり高めに設定されているためほぼバーハンの位置と変わらず体をかなり起こした状態での乗車も可能もちろん前傾にして乗ることも可能 高速走行時には前傾で運転すればカウルにより風もかなり防げるし 街中では体を起こして楽な姿勢で運転することが出来ることからかなりの場面で乗ることができる
この1台でかなりこなせそうだ。

メーターは8Sと同じタイプの5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイを採用している
様々な設定を行えるようになっているしS1000のような反転液晶ではないため視認性も向上している
一番の恩恵は時刻がかなり見やすくなったこと。

エンジンは新開発の775cm3 並列2気筒エンジン

今までスズキはVツインと4気筒と乗ってきたが今回パラツインのエンジンに乗るのは初めてで
どんなフィーリングかと言われるとただただスタート時が4気筒と比べてスムーズに加速する感じが体感できるのとリッター4気筒と比べ低速時でもパワーを抑えるストレスはほぼなくギアを一つ上げて走行すればそれなりに良いパルス感を味わいながらまったり走行することも出来てしまうしクイックな加速に関しても何速からでもアクセルひねるだけで一気に加速してくれるからとても頼もしいエンジン

フロント&リヤサスペンション

フロントとリアはSHOWA製になっている。
フロントSFF-BP倒立フロントフォーク。
フォーク右にダンパーとスプリング、左にスプリングを配置し左右で別々の機能を持つことにより、フォーク内部の構成部品を減らす事ができ軽量化に貢献。
ダンパーのピストン径を大きくすることで、高い減衰力を発揮し、コントロール性を確保。

リンク式モノショックサスペンションを採用。
基本デザインがどの車両も同じに見えるけどこのリアサスはつるしの状態でもそこそこいいセッティング
GSX8Sよりはましなサスになっているかな・・・
ただやっぱりナイトロン オーリンズと比べるとまだまだツキはきつく感じる
一応スプリングプリロードの調整が可能なのでしばらく走って好みのセッティングにしたい。

リア周り

リア周りのデザインやシートレール その他タンデムシート形状なんかは8Sと共通


シート開口の鍵位置はS1000の時から移動して上部へ。
こっちのほうがカギの抜き忘れが減るとおもう。

シート下はフルカウルモデルの中ではかなり広めかな・・
ETC入れてまで少しスペースがある感じ

シート裏はヘルメットフックと荷かけ用の紐そして六角レンチ×2本
工具はメインシートを外す用かなこれ以外は何もないので旅先でのトラブル時なんかは自前の工具持って行ったほうがいいかも

リヤビュー 


2気筒なんでかなりスリム 車重200は超えてるけどなんかS1000よりも簡単に取り廻せてしまう
リアからの眺めは最近のバイクっぽくエッジの効いたデザイン
すこしリアフェンダーが長すぎな気もするけど・・・・

まとめ

GSX250Rの大型版な感じだけど電子装備はフルで詰め込んでいるしエンジンも新設計の2軸バランサーで振動対策バッチリした2気筒エンジン パルスを味わいながらも振動でボルトが抜ける緩むことへの対策もされている感じ ハンドルもR1000ぐらい責めない軽めのセパハンだからかなり楽だけど峠責めるときは前傾姿勢になっても違和感なし
結構オールマイティな1台になってくれそうなバイクかな
排気量も800なんでリッターよりも気を使わない感じで一般道を走れます。
ネガな部分は最近のスズキ車全般で言えるけどアクセルスロットルの遊びがないんだよw
だからちょっとミスったアクセルワークをするとうっかり前にロケットダッシュするんです
これは・・・他の国内メーカーは遊び作ってるから改善してほしいなぁっておもうけど
他はまだこれから乗ってイマイチな部分でてくるかな
あ!あとハンドル周りの写真をもう一度載せるけど このバイクのボルトキャップは少し外れやすいから
純正の場合頭が浮いてないか走行前にチェックしたほうがいいかな
あとはガッチリつくボルトカバーに交換したほうがいいかもですわ
ではまたアップします 

コメント

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