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バイク通勤で雨の日の対策 GSR400 ABS非搭載

GSR400 バイク
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春になり季節の変わり目で寒い日もあれば暖かい日もあったり天気と服装に何かと神経を使う日々になってきました。
これから新たにバイク通勤を開始される方がいれば私の情報が参考ししていただければ幸いです。
この時期に多いのが急な雨だったり一日中雨だったり・・・・
私はバイク通勤で片道40キロの距離を走行している為 朝・晩と雨になることも多々あります。
今のところは雨の日に事故や転倒などしておりませんので自分なりの雨の日運転が正解だということで
通勤時の雨の日対策品やバイクの乗り方・注意すべき道路のアイテムなどご紹介します。

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バイク通勤・雨の日対策

天気予報アプリをフルに活用

最近では天気アプリは様々ありますが私が普段使用しているのはヤフー天気アプリです。
基本無料で使えて週間天気や雨雲レーダーなどが使えます。
この雨雲レーダーは結構ありがたくバイク乗りの方ならわかると思いますが、事前に雨が降ると知るか乗る直前いきなり雨降りの現状を知るかで大きくテンションが変わってきますw
また3日後に雨予報と知れば心構えと前日に準備ができますよ。ぜひバイク通勤される方は天気アプリはフル活用してください。

バイク通勤 雨の日用 レインウエア紹介

雨の通勤時のレインウエアですが、私の場合は通常タイプ バイク用品店でフード付きをセール販売していた時に購入 フードは脱着可能の為外したきり すでに5年以上使用中です。
さすがに最近ではバイクから降りた後縫い目かから浸水してきましたのでそろそろ買い替え時期です。
季節問わずに使用するのでサイズは2サイズ程度大きい商品を購入。
夏場は合羽の下は普段着ですが、冬場などは通常の防寒装備の上に着込むので大きい方が楽です。
辛いのが夏場蒸れとの格闘です。
高い商品やバイク用品メーカー品では蒸れ対策された商品もありますが、言ってしまえば雨の日だけ使用するのでそこまでハイスペックな物も必要ないと私は考えて安価でも走行に支障の出ない物で耐水できればなんでもいいかと思います。
デザインや好み拘りあるかと思いますが最近ではホームセンターよりもドンキホーテとかネットがさらに安いですね。

Bitly
Bitly

バイク通勤 雨の日用 レインブーツ

これも多くのメーカーからレインブーツまたはシューズがでていますが、
これも私はただの長靴で対応してしまっている・・・
本来はSIMPSON シンプソンGOLDWIN ゴールドウインといったメーカーからバイク用につくられたレインブーツが良いに決まってますがこれもまた雨の日のみで使用するのに9,000円~3,0000円は少し高すぎるきがする。
私が使用しているただの長靴も雨の日のみに使用して早7年・・・・バイク通勤初めて、スクーター以外を乗り始めた時からレインブーツ選びには悩みましたが高いシューズ・ブーツは購入に抵抗もあり
思い切って長靴を使用してみたところ浸水は0になりかなりいい感じに雨の日のバイク通勤に貢献してくれました。 金額も大体5,000円以内とお得です。

Bitly
Bitly

もちろんデメリットな箇所もあります。

長靴デメリット箇所

  • シフトガードがないので表面のダメージが結構早まる
  • ゴム素材の為柔らかい 何かにぶつかると中身のダメージがデカい
  • バイクから降りたら歩きづらい

それでも私はコスパ優先の為これからも長靴愛用します。

雨の日 運転注意点と危険なアイテムベスト3

雨の日の運転

最近のバイクはABS搭載義務化によって原チャリ以外基本新車ではABSが搭載されているので
昔のように後輪ロックで蛇行することも減りました。
私のGSR400は非ABSの為雨の日は自分のテクニックのみを信じて運転するのみとなります。
テクニックやABSがあっても避けれないリスクあります・・・それは濡れると死ぬほど怖くなる
とって最も危険なアイテムをご紹介します。

第一位 マンホール

マンホール

これはもうお決まりのアイテムです。
バイク乗りなら一度は経験あると思う あのいや~な滑る感覚・・・
信号でコーナー侵入中に自分のライン先にマンホールがある場合は要注意です。
ABSはタイヤのロックは防げますが急な横滑りには全く効果ありません
結構な確率で滑ります 後輪とかなら速度次第で転倒免れますが前輪なら即転倒・・・
注意点は視認が出来れば避ける。 暗い時なら速度を落とすですかね
あとは運次第ですですかね・・

第二位 道路の連結部分

これ見ただけでも滑りそうですよねww
こいつストレートで通過するだけなら大して怖くないんですが、コーナーにある場合や、ストレートでも停止線手前などにある場合は凶器になります。
コーナーにある場合はもう想像はつくと思いますが停止線付近の場合などは0スタート時にうっかり後輪が連結部分の上に乗っていた場合アクセルの開け具合で後輪が滑り とっさにブレーキかけてそのまま回転して転倒する可能性があります。なので雨の0スタート時自分のバイクのタイヤ位置確認は必須です。

第三位 アスファルトの割れ

この割れが雨の日結構滑ります。
普段晴れた日でも急にタイヤ取られヒヤっとすることありますが、
雨の日はさらに滑りやすさがプラスしてそのまま転倒してしまう危険があります。
通い慣れた道ならなるべく割れの上は走らないことがお勧めです。

番外編 白線

イメージ写真のようなちょっと薄くなった白線なら滑る可能性は少ないですが出来立て間もない白線は
肉厚もあり道路段差と一緒で0スタート時 アクセルワーク次第で滑ります。
また番外編ということでこの白線はすり抜け時などに必ず白線を跨ぎますのでその際滑る可能性があります。なので万が一雨ですり抜けを決行する場合は白線の状態など確認してみてください。
以上が雨の日私が避けて走行する部分となります。
初見の道で雨なら防ぎようがなく運任せになるところもありますが通勤の場合は毎日同じルートだと思いますのでマンホールの場所や道路連結部分 アスファルトの割れ など晴れた日に意識しながら
走行すると雨の日の転倒回避UPになると思います。

まとめ

明日早速予報では雨ですw
早速自分で発信した情報を元に雨の日の心構えと前日準備と当日の安全運転を実行します。
雨の日はただでさえ濡れるし神経を注ぎまくりますし 乗り終わった後のメンテナンスも結構大変ですがそれでも電車よりバイク バスよりバイク 車よりバイクで通勤したい派です。
なのでこれから新たにバイク通勤をされる方は色々不安もありますがまずは雨の日乗ったら晴れた日の半分と思って走行することを心掛けてください。
アクセルもいつもより半分 ブレーキも バンク角度も そして危険な箇所はなるべく走らないように
していただくだけで事故や転倒は半減すると思います。

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